2018年4月29日日曜日

トットリヒトハコの開催に至るまで



いよいよ開催日が明日に迫ってきましたが、店主として参加される方々から、イベント開催の目的や経緯について、もう少し詳しく教えて欲しいというご依頼がありました。

フリーペーパーや別のサイトの記事などには書いていたのですが、まだこちらでは書いていなかったので、直前で恐縮ですが、これまでの経緯とこのイベント開催の目的について書いておきたいと思います。

私たちは昨年、鳥取大学地域学部の学生として「地域調査実習」という授業を受講し、そこで鳥取の中に本に関する素敵な場所がたくさんあることを知りました。

メンバー全員が県外出身者だったこともあり、この事実に驚くとともに、鳥取と本の魅力について発信したり交流したりする場がないかと考えるようになりました。

そんな時、担当の先生から「一箱古本市」の存在を知らされました。このイベントならば、たくさんの本好きの方々と一緒に、本の魅力について色々と交流できる機会ができるのではないかと考え、自分たちで開催することを決めました。

幸い、店主に応募して頂いた方はもちろん、周囲の方々の賛同や担当の先生からのサポートもあり、どうにか開催にこぎつけることができました。

とはいえ、あくまで学生が中心になって進めているので、不慣れな点もあるかと思いますが、頑張って楽しいイベントになるよう努力したいと思っています。これまでの皆様のご協力に感謝するとともに、当日と合わせてあと2日、しっかり頑張りたいと思います。

ご協力よろしくお願いします。

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