トットリヒトハコ
2026年10月25日にトットリヒトハコ(一箱古本市in鳥取市)を開催します。多くの方々の参加をお待ちしています。このブログではトットリヒトハコの開催情報はもちろん、本や一箱古本市に関する話題についてUPしていきます。どうぞよろしくお願いします。
2026年7月29日水曜日
トットリヒトハコ2026・開催決定!
2025年12月8日月曜日
トットリヒトハコの本屋探訪記(17)
学会に行くついでに荻窪のTitleさんに行ってきました。ご存じの方も多いと思いますが、店長の辻山さんは、書店チェーンのLIBROから独立して、このTitleを2016年に創業されています。その創業までの道のりは、『本屋、はじめました: 新刊書店Title開業の記録』(苦楽堂)という書籍にまとめられています。
ここに来るのは2度目ですが、今回も欲しい本がたくさん並んでいて、本当に目移りさせられるラインナップでした。荻窪の駅から歩いて15分ぐらいのところにあり、駅からは少し距離があるのですが、お客さんは入れ代わり立ち代わり結構来られていました。ただ、店の空気が慌ただしいという感じはまったくなく、ゆったりとした時間が流れていました。この日は店に来る前に喫茶店で過ごしていたので(開店よりかなり前に来ていました)、利用しませんでしたが、店内にはカフェもあり、美味しいチーズケーキを食べることができます。
荻窪は山手線から少し離れた中央線沿いにあり、出張に来るときはあまり来ることがないのですが、今回は、近くの早稲田大学で学会があったので、来ることができました。ただ、中央線沿いは、他にも高円寺や吉祥寺など人気のある地域がたくさんあります。皆さんも中央線沿いに用事がある時には、是非、荻窪で降りてTitleに足を運んでください。
2025年10月27日月曜日
ありがとうございました!
一週間遅れになってしまいましたが、今年度のトットリヒトハコが10月19日に行われ、大盛況のうちに幕を閉じました。店主の皆さん、お客さんとして来ていただいた皆さん、その他、ご協力を頂いた皆さん、大変ありがとうございました。
ことしは、初の「みんげいみっけ」さんとのコラボで、バードハットでの開催も初めてでしたが、色々と新しく気づくことも多く、課題もたくさん見つかりました。今回、気が付いたことを生かして、来年以降ももっとよい取り組みにできればと考えています。
今のところ、来年も同じ時期に開催しようと思っていますので、今年参加できなかった方々も、予定を空けて待っておいてください。
なお、トットリヒトハコの取り組みや当日の様子について、鳥取経済新聞さんが記事にしてくれました。当日の様子がとてもよくわかる、素敵な記事なので、こちらも是非、読んでください。
鳥取大生が古本市「トットリヒトハコ」 鳥取駅前で地元商店街と初のコラボ
https://tottori.keizai.biz/headline/336/
とにもかくにも、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
2025年9月20日土曜日
【緊急のお知らせ】トットリヒトハコ店主募集の上限について
トットリヒトハコから緊急のお知らせです。おかげさまで、9/20現在、21組の一箱店主さんから、応募をいただいております。本当にありがとうございます。
さて、今回、トットリヒトハコが行われるバードハットについては、縦約6m(~8m)×横約40mの広さがあります。そこで、、レイアウト上、30店舗程度が適切な店舗数と考えられます。(下図参照)
という訳で、店舗募集の締切を10月10日(金)としておりましたが、もし多くの応募があった場合、10月10日より前に応募を停止する可能性があることをご了承ください。
現在、応募をご検討の方は、お早目の応募をお願いします。
【シリーズ・先生たちの推し本②】『アルとラニ』(外山暖花)
-紹介文-
鳥取大学地域学部で特別支援教育中心に担当している渡邉正人です。専門は、視覚障害教育です。私からは親子でアルビノを知るための教材絵本「アルとラニ」を紹介させていただきます。
この絵本は、かわいらしいアルビノの子どもが主人公となって冒険していく物語です。途中でいろいろな人や動物と出会い、視覚補助具を活用し、やがて自分自身を見つめ直していくようになります。そしてとても大切なことに気づきます。
この絵本は、アルビノについて知るだけでなく、障害者理解や福祉、交流教育等でも活用できるように工夫されています。なお、この絵本は大学の先生とゼミ生が卒業研究の一環として、当事者家族団体の協力を得て制作されたものです。是非1度手に取っていただけますと幸いです。「アル」と「ラニ」の意味がわかりましたか?
【入手先】
親子でアルビノを知るための教材絵本 アルとラニ | 外山暖花, 相羽大輔, 外山暖花 |本 | 通販 | Amazon
2025年9月11日木曜日
【シリーズ・先生たちの推し本①】『竜馬がゆく』(司馬遼太郎)
(鳥取大学地域学部 准教授 谷中久和)
2025年8月1日金曜日
トットリヒトハコ2025 開催日決定!!
2025年7月11日金曜日
【シリーズ・学生たちの推し本④】『掟上今日子の備忘録』(西尾維新著)
私は、「掟上今日子の備忘録」を紹介します。「掟上今日子の備忘録」は、西尾維新による作品で2014年に出版された忘却探偵シリーズの1巻です。2015年にはドラマ化もされています。
「掟上今日子の備忘録」は、寝ると記憶がリセットされてしまう忘却探偵の掟上今日子が様々なトラブルに巻き込まれる体質の隠館厄介の依頼を解決していく物語です。寝ると記憶がリセットされてしまうので、今日子さんはどんな事件も一日で解決しないといけません。
この本は、一話完結の短編形式で五つの話が載っています。私が一番好きな話は第五話の「さようなら、今日子さん」です。ミステリー作家の死は自殺なのかそうでないのかを解き明かすという話になっています。
詳しく書くとネタバレになってしまうので書けないのですが、ミステリー作家の本当に書きたかったものの真相がとても素敵だなと思いました。この話では、今日子さんの謎も多く書かれており、続きがとても気になりました。寝ると記憶がリセットされるという、一見探偵に向いていなさそうな体質ですが今日子さんが早く事件を解決していく様子が面白いです。ぜひ読んでみてください。(KO)(講談社、2014年、1250円(税別))
2025年7月4日金曜日
【シリーズ・学生たちの推し本③】『推し、燃ゆ』(宇佐見りん著)
2025年6月27日金曜日
【シリーズ・学生たちの推し本②】『窓ぎわのトットちゃん』(黒柳徹子著・いわさきちひろ絵)
2025年6月22日日曜日
【シリーズ・学生たちの推し本①】『魔女の宅急便』 (角野栄子/作 林明子/画)
読書会に際して、角野栄子作の『魔女の宅急便』の第一作目を読みました。魔女であることを決心した十三歳の少女、キキのひとり立ちの物語です。
本作品では、多感な時期ともいえる十代ならではの気分の浮き沈みや、近い年齢の子への意識がリアルに書かれていると感じました。魔女のキキとそうでない私たちという違いはあっても、一人の女の子としての悩みや考え方には共通点がたくさんあります。キキと同じ十三歳の人も、このような時期を乗り越えてきた大人も、共感や懐かしい気持ちで楽しめるのではないでしょうか。
また、キキが仕事を通して出会う人たちの存在も大切なものといえます。どんな人が、どんな目的で、何をキキに運んでほしいのか。それらを受けてキキは自分のできることを、時にはミスをしながらも元気に頑張ります。キキの仕事ぶりで、町の人がキキの存在を受け入れていくのはとても微笑ましいものでした。
キキの物語と、角野栄子先生の優しい言葉選びで、読むと温かい気持ちになれること間違いなしです。(SW) (福音館文庫、2006年、770円(税込))
2025年5月19日月曜日
トットリヒトハコの本屋探訪記(16)
お久しぶりです。少し間が開いてしまいましたが、今後も本屋探訪記だけでなく、本や一箱古本市等に関する情報を発信していきますので、よろしくお願いします。
今回は湯梨浜町にある「汽水空港」さんに行ってきました。この本屋さんについては、既に色々なことが語られているので、興味のある方は是非、「汽水空港 鳥取」で検索して欲しいのですが、松崎という駅の近くに佇む手作りの本屋さんです。
「手作りの」と書いたのには理由があって、ずいぶん前にこちらにお邪魔した時、店主さんが、まさに書棚づくりの真っ最中だったからです。その頃は、まだ奥のカウンターのようなスペースもなく、本当に小さな本屋さんでした。
店主の森さんは、色々な仕事を掛け持ちしながら、この本屋を少しずつ大きくしているようです。私が棚づくりを見た時と比較しても、部屋の大きさも本の数も大きく増えていますし、飲み物やパンまで売っているそうです。
松崎は鳥取市からは少し遠い(車で30~40分くらい)ので、なかなか頻繁に訪れるという訳にはいかないのですが、この本屋の「手作り」の感じが大好きで、鳥取県にこういう本屋があることに、ちょっと誇らしい気すらします。
実際、この本屋さんは鳥取のみならず、鳥取以外の地域でも知られていて、遠くからも来客があると聞いています。特に本屋さんに興味のある学生などには、是非とも一度、行ってみてほしい本屋さんです。



