境港にある本屋、「一月と六月」に行ってきました。おそらく3回目だと思うのですが、いついっても、静かな時間が流れている素敵な本屋だと思います。白を基調にした店の内装に、何とも言えない落ち着きを感じます。
置いてある本は、詩に関する本や食に関する本、政治に関する本や書店に関する本など、それぞれ店主さんのこだわりが感じられるラインナップになっています。気になる本がたくさんあって、かなり目移りさせられましたが、そのうちから、2冊ほど、本に関するエッセーとインタビュー本を買うことにしました。
本屋の奥には洋服や雑貨にかんするスペースがあり、(この日はやっていませんでしたが)2階にはカフェも併設されているそうです。住宅街の一角にポツンと立っているような立地なのですが、私が店にいる間も、地元の人らしきお客さんが何名か、入れ代わり立ち代わり入店してきました。
近くには有名な水木しげるロードもありますので、境港にお立ち寄りの際は、ぜひ足を運んでください。
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