2024年7月22日月曜日

トットリヒトハコの本屋探訪記(7)

兵庫県神戸市にある、「古書ノーボ」という古本屋さんに行ってきました。

古書ノーボは、若者から高齢者まで幅広い年代のお客さんが訪れる古本屋さんです。訪れたお客さんとは、本の話と言うよりは世間話をよくしていると、店主の方は仰っていて、地域の方々のあったかい居場所のような存在になっているのだなと思いました。

店主さんは、古書ノーボに置かれている本は、文学関係の本が多いと仰っていましたが、実際に見てみると、絵本や、昔の映画のパンフレットなども沢山あり、様々な楽しみ方ができる古本屋さんだなという印象を受けました。コロナ禍で本を置くスペースを減らすなどの工夫をされていると仰っていましたが、それでもたくさんの本で囲まれている空間が保たれており、とても落ち着く空間でした。

神戸の南京町から歩いて行ける距離にあったので、ぜひ皆さんも行ってみてください。




0 件のコメント:

コメントを投稿